つわりの神秘
なぜ体は妊娠すると「つわり」という症状が起こるのだろうか?
この時代において未だ体が赤ちゃんを異物と捉え、抵抗した姿であると説明する人が多い中で、
私はこれこそストレス補充であると考えています。
現代において様々な便利なアイテムが登場し過ごしやすい時代になったことで、
人はストレス不足(怒りの矛先のないストレス)に陥りやすい状況にあります。
その為に昔に比べ病気が増えたのだと理解しています。
つわりについても昔に比べ強く出る傾向にあると感じますし、
統計的にも昔に比べて不妊や妊娠困難症になりやすくなっていると感じます。
つわりは体が異物と捉えた結果ではなく、つわりを起こすことでストレス補充として働き、
体を健全に向かわせ母体を守るために起こしている防衛本能によるものと思っています。
これこそがつわりの真実であり、神秘的とも言える作用によるものと思っています。
つわりの症状は様々な形で現れます。
つわりがあまりでない人から強くでる人まで、そして蕁麻疹やアレルギーや気持ち悪さやめまいなど、挙げると限がないほど複雑ですが、
これもストレスを普段から補充できている人は症状が少なく、補充が出来ていない人ほど強く起こると思っています。
なので、昔の人ほどつわりが少なく、現代の人ほどつわりが複雑で強い症状となってしまっているのではないかとも感じます。
ストレスはいつも言いますが「怒りの矛先のないストレス」を指し、
まさにつわりがそういった典型であると感じます。
現代において日常的な不便さが減り利便性が向上すればするほど、
ストレス不足に陥りやすく結果的に病気や怪我の発生や、
分かりにくく複雑な症状が次から次へと増えてしまっているのも、ストレス不足が原因と感じています。
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